喜界島やからやねん
虫との生活は
切っても切れないんですが
こどもたちにとっては
虫との暮しは
ダイアモンドのようで
勢い良くジャンプするバッタとかを
つかまえたら
もう、自信満々で
私を呼ぶ。
『おか〜〜〜ちゃ〜〜〜ん。
はやくして〜』
『なにをはよすんのん?〜〜〜〜』
『写真よ〜 写真早く撮って〜〜〜』
『え〜なんで、撮らなあかんの〜〜〜』
『おおきいのつかまえたから〜』
『今あかんわ〜あとにして〜』
そう言うと、がっかりな次男に
『まってぇな〜、今撮るし〜
おおきいのん自分でよう捕まえられたな〜』
満足なようです。
最近は
『はよ、写真とりや〜』
と、なんか、つかまえたら
いわれますが
なんでもかんでも
撮ってるわけではないんで
でも、
わたしが興味なくて
写真を撮らへんと
それはそれで
みんながっかりなんで
とりあえず、写真におさめますねん。
そやけど
ここまで私
写真が好きやとは思わへんかった。
でも、写真を撮るのは
たぶん、きっと
間違いなく
喜界島やからやねん。
こないだ
マイハズバンドにも言うてたけど
志戸桶に向かうとき
違う道から行ってくれたときがあって
山並み(喜界島には山はない)
樹々の集まりと言うべきか
そりゃ、もちろん
京都にも山や樹々は
あるねんで。
どこにもあるわけやけど
でも、
この島の樹々たちは
私には、ちゃうねん。
なんか、話しかけてきはんねん。
こないだ、気になっている樹の前に
行ってもらってんけど
めちゃくちゃ良かったわ。
なんか、
ええわ〜
ほんでやねん。
おそらく、他のだれかが
ここに来て
わたしのように
来た人全員が
わたしのように感じるか
言うたら
ちゃうねんな〜って。
『もーちゃん、あの写真のとこどこ?』
『ここやん!』
『え〜!!』
ってなることが多い気もする。
つまり、
こどものままというか
私自身が
『何も知らない』
こどものままなのである!!(自慢!)
あ〜なに言うてるか
わからんくなってきたけど
ほんまは
書きたいことあるけど
書いたらあかんことまで
書いたらあかんし〜〜〜〜
ほんで、
ぼやけてんねんけども
喜界島の魅力は
自然やわ。
そのままの自然。
大事な宝もんやね。
こどもと一緒に
畑を歩くと
バッタが歩く場所場所を
ジャンプする!
こどもが捕まえて
笑う。
一番たのしいとき。
おもろいとき。
なんも忘れられるわ。
さぁ、今週もがんばろか〜って。
そう言いつつ、
オカンメムメム病で〜す。
あ!字がちゃうな。
ネムネム病(眠眠病)
おやすみ〜〜〜
では。明日お会いしましょう〜〜
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by poplife1217
| 2011-10-11 11:26
| 子育て